家づくり

0949-42-4445
〒807-1306 福岡県鞍手郡鞍手町古門1817-6
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家づくり
当社のこだわりの1つに「性能表示」があります。性能表示とは、その家の持つ性能や特徴を包み隠さずお客様にお見せすること。家を購入することは大変な不安を伴うものです。少しでも不安を解消し、安心して購入していただきたいと考えております。
温熱性能 Q値
外皮性能 UA値
気密性能 C値
施工完了後に上記の性能を測定・算出しお客様に報告書をお渡しいたします。
使用している材料、工法、耐震等級など、メリット・デメリットを交えて、その詳細まで具体的にご説明いたします。一般のお客様は、何を基準に建てれば良いのか分かりません。そこが解消できるように尽力しております。
当社では耐震等級3を標準仕様としています。
これは耐震等級1(建築基準法の耐震性能を満たす水準)の1.5倍の耐力となります。
主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物は耐震等級3となっておりますので、同等の基準を標準仕様としています。
また、当社では制震構造も取り入れております。
金物でガチガチに固定された耐震構造では地震の度にどんどん緩んでいってしまいますが、制震構造を取り入れることにより建物の揺れや損傷を減らし度重なる地震にも建物が緩まない方式をとっていますので、熊本地震のように強い揺れが複数回起こるケースにも強い構造になっております。
さらに当社では耐風等級2を標準仕様としています。
これは耐風等級1(極めて希に(500年に一度程度)発生する暴風による力に対して倒壊、崩壊等せず、希に(50年に一度程度)発生する暴風による力に対して損傷を生じない程度)の1.2倍の耐力となります。
外壁は面材を使用し6面体の一体構造で強靭なモノコック構造となっております。
航空機や自動車ボディから発達した構造で大きな外力にも変形しにくい特徴があり、住宅においては地震や台風などの外力が接合部に集中しにくく、建物全体に分散するためひずみやくるいに強さを発揮します。
当社では断熱等性能等級において最高等級の等級7~6を標準仕様としております。
一次エネルギー消費量等級も最高等級の等級6を標準仕様としております。
等級が高ければ、それだけ一次エネルギー消費量の節約や「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な家になり、地球温暖化対策にも貢献することになります。
長期優良住宅の認定を受けると住宅ローンの控除額が優遇されます。
また、耐震等級に応じて地震保険の割引を受けることもできます。
SW工法とは、スーパーウォールパネルと呼ばれる高性能な壁材と高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、「高気密・高断熱・高耐震構造」の住宅を生み出す工法です。たとえば、家を建てた後に皆さんが後悔していることに「暑い」「寒い」などの問題が多いのですが、その点も解消できます。どの部屋に行っても、夏は涼しく、冬は暖かい。また、独自の換気システムにより、どの部屋も空気汚染が減少し、新鮮な空気が充満しています。
「空気」は、水や食事よりも圧倒的に体内に取り込んでいる時間が長いもの。アレルギーをお持ちのお子様などに大変おすすめです。
「おいしい空気の吸える家」に住みませんか?
元来、日本の住宅は自然素材のみで造られていました。しかし、現代の住宅は様々な科学物質を使用しているため、アトピーやシックハウス症候群、ぜんそくなどアレルギーが元で発症する病気が増えています。それを本来のカタチにすること。それが免疫住宅の考え方です。
免疫住宅は、建材などに含まれる有害物質を分解し、ダニの生育を助長するカビを抑制する効果や、病原性微生物(悪玉菌)の増殖も抑えてくれます。
家族が安心して暮らせる家を造りませんか?
ZEHとは、太陽光発電などでエネルギーを造ると同時に、住まいの断熱性や省エネ性能を上げることで、年間の消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のことです。
経済産業省のZEH基準はUA値(外皮平均熱貫流率)0.6以下です。
国の住宅指針として、2025年までに新築住宅の省エネ基準を義務化する動きになります。当社では既に性能表示の一環として開示していますので、お気軽にお尋ねください。丁寧にご説明いたします。
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