北九州の注文住宅なら株式会社セイコー·トータル·ホーム | ブログ

火災保険を使った実例です。

遠賀郡岡垣町にて、波板張替え工事を行ってきました。

台風10号の被害により、

波板が飛んでしまったための張替えです。

波板を留めているフックも、

多数が折れて飛んでいっていました。

プラスチックではなくステンレスのフックを使い、

フックの劣化で飛んで行く事を防ぎます。

波板は劣化する前に張り替える事が好ましいです。

台風や強風で飛んで行った場合に、

隣家や車だけでなく、人間やペットを攻撃してしまう可能性も考えられるため、事前の対策が必要です。

災害の後に変化が起きた部分は、必ず写真におさめて置いてください。

建物だけでなくフェンスやカーポート等も同じです。

火災保険が適用される場合がとても多いです。