スーパーウォール 工法とは

0949-42-4445
〒807-1306 福岡県鞍手郡鞍手町古門1817-6
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これから永い人生を過ごすことになるマイホーム。
どれだけ暮らしが変わっても、スーパーウォール工法の家なら健康・快適・安心・安全に満ちた暮らしが実現できます。
冬場のリビングはエアコンで室内は暖かくなりますが、廊下やトイレは寒く感じたことはありませんか?
この温度差は「ヒートショック」といって健康にも悪影響をもたらしています。
ヒートショックとは、家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のことで、血圧が大きく変動し、年間約1万7千人が死亡しているといわれています。
家の中の温度差を少なくし、ヒートショックを防ぐには家の気密・断熱性能を高めることが重要です。
地下室や洞窟など、地中にある場所は外気温の影響を受けないため、夏場は涼しく、冬は暖かく感じます。
スーパーウォール工法の家は、高性能断熱材と高断熱サッシ、計画換気システムでこれらと同じ効果を得られるようになっています。
カビ・ダニの発生は家族にとっても、住まいにとっても天敵です。
住まい全体の通風など、計画的な換気ができるシステムにより室内の空気環境を清浄化することは、ご家族の健康はもちろん、住まいを長持ちさせる事にも繋がります。
通常は換気を行うと外気とともに外の温度や湿気も一緒に取り込まれてしまいます。
しかし、全熱交換型換気システムを使用することによって、室内の快適さはそのまま換気することが可能です。
近年は巨大地震の発生が相次いでおりどこに家を建てても地震の恐れがないとは言えません。
さらに九州は大型台風が襲来する可能性が高いので耐震性に加えて様々な災害に備える必要があります。
スーパーウォール工法では効率よく耐震性を高めるために建築基準法で木造最高レベルとなる壁倍率5倍のパネル(国土交通大臣認定を取得)を実現しています。
住宅の耐震性能は国土交通省が定めた住宅性能表示制度の中で、耐震等級として示されます。
建築基準法による耐震等級1は、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性とされています。
しかし、専門家の間では等級1では不十分ともいわれています。
セイコートータルホームでは、最高等級となる耐震等級3相当(※)、建築基準法の1.5倍の耐震性で消防署や警察署などの建物と同等を基準としています。
※耐震等級3相当は設計内容にもよりますので打合せ時にご相談ください。
スーパーウォール工法の高い性能を活かすには高い技術力が必要です。
セイコートータルホームは長年にわたりスーパーウォール工法による家づくりを推奨し、多数の施工実績があります。