GX志向型住宅で補助金最大160万！

GX志向型住宅の補助金160万円を受け取るためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
新築の戸建て住宅では以下の条件をクリアすることが求められます

断熱性能
断熱性能等級が「6以上」であること。これにより、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境が得られます。

エネルギー消費量の削減
再生可能エネルギーを除いた一時エネルギー消費量の削減率が「35%以上」であること。

再生可能エネルギーの活用:
再生可能エネルギーを含んだ一時エネルギー消費量の削減率が「100%以上」であること。
これには、太陽光発電や蓄電池の導入が必要です。

九州の一般的な新築戸建て住宅では上記の条件を満たすことで、GX志向型住宅の補助金を受け取ることができますが、寒冷地や共同住宅では条件が異なります。
また、「土砂災害特別警戒区域」 「災害危険区域（急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る）」 「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」「災害レッドゾーン（災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急
傾斜地崩壊危険区域又は浸水被害防止区域）内」 「市街化調整区域」かつ「土砂災害警戒区域又は浸水想定区域（洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ３ｍ以上の区域に限る）」などの条件に当てはまる場合は対象外となり、床面積も極端に狭い住宅や広すぎる住宅も対象外となります。
他にも細かい要件がありますので、詳しくは国土交通省・環境省のHPをご確認ください。

補助金を活用することで、初期費用を抑えつつ、環境に優しい住宅を建てることが可能です。
また、GX志向型住宅は環境にやさしいだけではなく、省エネ化や太陽光発電によりランニングコストの面で家計にやさしい住宅です。

セイコートータルホームでは北九州・福岡エリアでの建築をメインとして7年連続でZEH普及率１００％を達成するほど省エネ化も得意の分野のため、GX志向型住宅の条件にも達する強い武器をもっています。

GX志向型住宅は従来のZEH水準よりもさらに高い目標で省エネと環境負荷の低減が求められます。

断熱性能は等級6以上が必要となり、HEAT20のG2以上の性能が求められます。
高い断熱性能・気密性能を確保するためには高い設計力・施工力を含めた技術力が必要となります。
断熱性能等級６，HEAT20/G2はセイコー・トータル・ホームの標準仕様となっており北九州・福岡エリアでも数多くの高性能住宅を手掛けています。

エアコンや給湯器、水栓も省エネ性能が高いものが求められ給湯器はエコキュートが推奨されます。
再生可能エネルギーを導入し、一次エネルギー消費量を100%以上削減することが要件となりますので基本的に太陽光発電は導入することになります。

GX志向住宅にすることで初期費用はプラスになりますが、高い省エネ性能と太陽光発電システムの導入によりランニングコストは安くなり住み続けることで初期費用以上の恩恵をうけることができます。